2014年1月19日日曜日

党大会

 1月15日から1月18日まで日本共産党第26回大会が行われ、私も参加してきました。


日本共産党大会(以下、党大会)ってなに?という方に説明すると、日本共産党は2年または3年に一度、党大会という会議で前回党大会からの活動をふり返り、次回の大会までの方針を決めます。国政選挙の影響で開催が延期されたため今回は4年ぶりの開催ですが^^; そして、この党大会には全国から代議員が選ばれ、事前に出されている大会決定「案」に対する意見を集約して大会決定をつくります。討論議決を担当する代議員は各都道府県ごとに、議員も一般党員も含めた全員の中から選出されます。さらに、決議案に対しては個別に文書で提案をすることもできるので、全国津々浦々の党員の意見を集約できる仕組みになっています。この会議は、日本共産党の最高機関とされています。全国の党員の意見が日本共産党の中で一番重要なものとして位置付けられているということです。

 印象的だったのは同世代の代議員の発言でした。ブラック企業で体を壊してしまった、非正規切りにあってしまった等々の深刻な状況、そして、それに真正面から取り組んで解決した経験をもとに「自分もだれかの役に立ちたい」と決心したという発言が、私自身の経験とも重なり、本当に元気をもらいました。


もしかして、兄弟!?と、会場のごく一部を震撼させた
新宿の「藤原健樹」さんと握手!が、きれてますね。。


 最終日は、なんと吉良さんの隣。
遠近法でかなり離れて見えますが、
ほんとに隣です!

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