「お迎えに来ました~」「はい、〇〇ちゃんですね」という声が聞こえてきたので、「あぁ、保育園ごっこしてるのね」と思ってみにいくと…
ベビーサークルの隅の一角に子ども達(お人形さん)がぎゅうぎゅうに詰め込まれていました。面積基準、保育士配置基準に明確に違反しています。
多摩市議会議員 大くま真一 です。アニメの制作会社で13年働きました。ブラック企業は許さない! 駅頭でもお配りしているニュース等をブログにアップしております。
「お迎えに来ました~」「はい、〇〇ちゃんですね」という声が聞こえてきたので、「あぁ、保育園ごっこしてるのね」と思ってみにいくと…
ベビーサークルの隅の一角に子ども達(お人形さん)がぎゅうぎゅうに詰め込まれていました。面積基準、保育士配置基準に明確に違反しています。
今夏も予想される猛暑のなかで、エアコンの有無、またエアコン使用を躊躇しなくてすむように支援することは、人の命にかかわる問題です。
15日、日本共産党多摩市議団として、市にたいして以下の3点を申し入れしました。
【写真】以前のニュースより再掲載 |
市のWEBページには、20日に統一協会が市にたいして、建築物の解体工事に着手すると説明したことも明かされています。
申し入れ書では、申し入れに至る理由として以下の二点を挙げ、
その原因を、
と指摘。
統一協会が市内に活動拠点を設けることについて、「市民の平穏な暮らしが脅かされるのではないかと懸念しており、決して容認できません。」とし、当面、造成、既存建物の解体・改修、新たな建物の建築などの一切の行為を行わないことを求めています。
市民の声にこたえ、これまで以上に大きくふみ込んだ申し入れです。
この申し入れにたいして、統一協会側は解体工事の着工を1週間遅らせるとしながらも、建設については「上層部と相談する」としています。計画では延べ床面積約1万平米、礼拝堂や800人規模のホールをそなえ、400人程度が宿泊できる施設が予定されているとのこと。絶対にストップをかけましょう!
多摩市公式 https://www.city.tama.lg.jp/shisei/1008239/1012062/1012199.html
しんぶん赤旗 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2023-06-22/2023062213_01_0.html
朝日新聞 https://digital.asahi.com/articles/ASR6P6QCQR6POXIE00S.html
投開票から一夜明け、新しい多摩市議会議員がきまりました。
しかし、無邪気に喜んでいられるのはここまで。
ここから数日で会派が形成され、今後4年間の議会内での力関係がはっきりとしていくことになります。さて、どうなるんでしょうか?
今日は多摩センター駅・中央口からスタート!普段は火曜日はやってないんですが張り切って一番乗りでした。
統一教会の土地取得問題についてのプラスターを立てつつ、肉声で訴え。
驚いていく方などもまだまだいるので、もっとお知らせせねば!
午前、午後と市内を走り回って、
夜も多摩センター駅・中央口。
プラスターにブログの統一協会についての記事にとぶQRコードをはりました。
興味ありげなのに近づくと逃げるシャイな方も何人かいたので、
そのうちにこのQRコードも活躍してくれるでしょう。
今回の市議選は定数26にたいして38名立候補の大激戦!
その中には、元市長候補が2名、有力な新人も多数という状況です。
あなたの一票でもう一度市議会へ送ってください!
ご家族にお知り合いにぜひひとり、ふたり、三人と広げてください。
よろしくお願いします。
本日は二日目
平日ということもあり、いつもの朝のご挨拶に。
普段はひとりですが、何人か応援にも来てくれて良かった!
普段来ない他会派も来ましたが…
地域をまわっていても、駅に立っていても、統一教会が多摩市に土地を購入した問題についてまだまだ知らない人が多い印象です。
もっともっと知ってもらいながら、市民の皆さんとともに被害を生まないための対策を進めていく必要があります。
日本共産党の大くま真一です。いよいよ市議会議員選挙が始まりました。皆さんの一票でわたしをもう一度市議会へと送ってください。よろしくお願いします!
昨日、岸田首相の演説中に爆発物が投げ込まれました。言論を暴力によって封殺しようとする卑劣な行い。絶対に許せません。この選挙戦、わたしは言論を尽くして戦い抜きます。ひるむわけにはいきません。
みなさん、いまこの多摩の街が統一教会に狙われています。協会が購入した、国内最大の6300平米の土地に拠点を作らせるわけにはいきません。ストップをかけましょう!自民・公明・維新は市議会で解散命令を求める意見書案に反対しました。立場の違いはあれど「多摩市を守る」という一点で協同を広げるべき時ではないでしょうか?統一協会ときっぱりと対決できる多摩市議会を作るためにも、「統一協会は多摩市に来るな!」という声を、市民の皆さんと一緒に大きく広げてまいります。日本共産党の大くま真一です。
みなさん、物価がどんどん上がるなかで、岸田首相が進める大軍拡・大増税。5年で43兆円もの軍拡なんていうなら、暮らしの支援こそすべきです。
くらしを支える消費税の減税を!
子どもの育ちを保障する学校給食費の無償化を!
若者に多額の借金を背負わせている大学専門学校の学費無償化を!
年金・介護・医療の充実で、年をとっても安心して暮らせる社会を!
政府が買うというミサイルを買うのやめれば、十分にできます。ミサイルよりも暮らしを!の声を多摩から広げましょう!日本共産党の大くま真一です。
日本から直接、ほかの国の中枢を攻撃できるミサイルは、自衛のためと言えるようなものではありません。ミサイルを突き付けるのではなく、「紛争を戦争にしない」という平和のための覚悟を持った外交こそ必要です。
暮らしを!平和を!の一票を日本共産党の大くま真一へお寄せください。この多摩から暮らしそっちのけの岸田自公政権の政治に「NO」の声を示しましょう!
「人を使い捨てにする社会を変えたい」これが、私の原点です。テレビアニメの制作として13年、人が次々と使い捨てにされていく現場を目の当たりにしてきました。働くことで心や体を壊し、ともすれば命を落とす。こんなことおかしいじゃないですか。この働かされ方の問題、市議会でも何度も取り上げ、違法な働かせ方を許さない労働法の周知やコロナ禍で職を失った方などへの独自の就職支援などを実現してきました。暮らしを支える「働く」ということに、一番身近な自治体としてしっかりと責任を持つ多摩市を実現します。日本共産党の大くま真一です。
アニメ制作の時には、寝に帰るだけだった多摩の街が、子育てをするなかで私にとっても「ふるさと」になりました。だからこそ、だれもが安心して、住み続けられる街にしたいんです!みなさん、ニュータウンはもともと、高齢化を想定せずに作られました。そのことが年々矛盾を広げています。
高低差の問題はその象徴です。バス停と団地までの間に新たな交通のネットワークをつくり、バスの増便と合わせて、足が悪くなっても子どもを連れていても自由にお出かけできる街を! そのためにもバス停にはベンチや屋根が必要です。
国やUR、東京都にはこの街を作った責任があります。法に定められた家賃の減免や家賃補助、エレベーターの設置など、この街に住み続けられるよう、再生していく責任をはたしてもらいましょう!
コロナ禍に物価の高騰。厳しさが増す中で、日本共産党は国民健康保険の値上げに反対し、実際に値上げをストップさせてきました。連続値上げストップ!現代の人頭税、子どもの均等割り廃止へ!引き続き暮らしに全力をあげます日本共産党の大くま真一です。
地域の公共施設をまもり、発展させる。コミセンでは使用料の大幅な値下げも実現しました。日本共産党の大くま真一です。市民に「力を貸してくれ」というのなら、市民活動を応援することこそ必要なはずです。
この街で子育てするのが楽しいといえる多摩市に!保育の質の確保と待機児解消を!保育園も小中学校も給食費は無償に!オムツ定期便を多摩市でも!日本共産党の大くま真一です。
高価すぎる補聴器の購入に補助を。お隣日野市などでは実現しています。あと一歩、その一歩を前に進める!日本共産党の大くま真一です。
ニュータウンの街をひとりひとりの「ふるさと」として住み続けられる街へ再生していく仕事を私にやらせてください。皆さんの一票でわたくし大くま真一を市議会へ、もう一度、送ってください。
この多摩の街から、暮らしそっちのけの岸田自公政権の政治を許さないという声を示すためにも!統一協会ときっぱり対決する市議会を作るためにも!大くま真一へ!
いよいよ多摩市議会議員選挙がはじまりました
初日の今日は地域全体をまわって演説
第一声となった地元のスーパーサントク前には
清水とし子都議も駆けつけてくれました
立候補は結局38名のようですが、激戦であることに変わりはありません
この一週間、全力で駆け抜け、必ず市議会へ帰る決意です
宣伝カーで地域をまわっていると
公園のまえで「〇〇ちゃんパパー!」というかわいい声援が!
子どものクラスメイトとそのお母さんたちでした
初めての経験ですこし驚きましたが和みました
また、ある団地では「統一教会が土地を買ったってホントか?」というかたも
ビラなどを示し対話になり、
「統一教会を絶対とめてくれ、もっとこの話を広めるべき」と激励いただきました
「多摩市に統一教会の拠点を作らせない!」との声を市民の皆さんとともに広げます!
地区委員会の方で確認したところ350名と沢山の方にお集まりいただきありがとうございました。
私は持ち時間3分ということで演説の内容もかなり絞ったものになりましたが、原稿を掲載します。
うちの子にしがみつかれて四苦八苦しながらの演説となりました。
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市議会議員の大くま真一です
テレビアニメの制作として13年、人が次々と使い捨てにされていく現場を目の当たりにしてきました。「人を使い捨てにする社会を変えたい!」これが私の原点です。
あの時の私のように困っている人たちに見つけて欲しいとの思いで真っ赤な格好で街に立ち続けています。お困りの事お気づきのことは、真っ赤な街の相談窓口、わたくし大くま真一へお寄せください。
アニメ制作の時には、寝に帰るだけだった多摩の街が、子育てをするなかで私にとっても「ふるさと」になりました。だからこそ、だれもが安心して、住み続けられる街にしたいんです!
みなさん、ニュータウンはもともと、住み続けることを想定せずに作られました。その設計の誤りが年々矛盾を広げています。
高低差の問題はその象徴です。バス停と団地までの間に新たな交通のネットワークを!ミニバスの増便などと合わせて、身近な交通網の整備を進めます。そのためにもバス停にはベンチや屋根が必要です。
国やUR、東京都にはこの街を作った責任があります。法に定められた家賃の減免や家賃補助、エレベーターの設置など、この街を作り直していく責任をはたしてもらいましょう!
地域の公共施設をまもり、発展させる。日本共産党の大くま真一です。市民に「力を貸してくれ」と言いながら、活動の現場をつぶせば、市民の、街の活力を削ってしまいます。
子育て支援で新たな人を呼び込みましょう。保育の質の確保と待機児解消を!保育園も小中学校も給食費は無償に!オムツ定期便を多摩市でも!日本共産党の大くま真一です。
一時的な仮の住まいとしてつくられたニュータウンの街をひとりひとりの「ふるさと」として住み続けられる街へ再生していく仕事を私にやらせてください。皆さんの声をわたくし大くま真一へ、日本共産党の5名へ、お寄せください。
最後に、ひとりの父親として、子どもの人権をその前提から破壊してきた統一協会は絶対に許せません。立場の違いを超えて、「多摩に来るな!」と言う声を広げましょう!
29日の3月議会最終日に日本共産党の橋本市議が提案した「東京都の子ども・高校生等の医療費助成制度の所得制限と自己負担をなくすことを求める意見書」が採択され、多摩市議会の総意として東京都に提出されることになりました。
医療費助成制度について、区部では「所得制限なし、自己負担なし」が当たり前になっている一方で、市部では財政的な問題でバラバラにならざるを得ない状況です。都が責任をもって「所得制限・自己負担なし」を実現することこそ必要です。(以下、意見書掲載)
この4月から始まる「高校生等医療費助成制度」では、東京都の制度では所得制限があり、窓口の200円の自己負担も残っています。一方、「018サポート」という新たな取り組みは、18歳以下の子どもたちに所得制限なしで実施され、一カ月5,000円、一年で60,000円が支給される予定です。趣旨は「東京から少子化に歯止めをかける」とし、知事は「子どもは社会の宝」と表現しています。
医療費助成制度は、区部では「所得制限なし、自己負担なし」が当たり前になっていますが、多摩地域の自治体ではその対応はバラバラにならざるを得ない状況です。多摩地域自治体では、「所得制限なし、自己負担なし」を実施したくても財政負担の大きさになかなか踏み出せないという現実があります。
東京都に暮らす都民が、子どもたちを取りまく自治体の財政状況でその対象が絞られ、保護者負担も残されていることには納得できないものがあります。都制度においてすべての子どもたちに負担なしで安心して医療にかかれることが必要です。
よって多摩市議会は、東京都が子ども・高校生等の医療費助成制度の「所得制限」と「窓口の自己負担」を早期に無くすよう強く求めます。
3月議会の予算審査で、保育園給食費・小中学校の給食費について無料、無償とすべきと提案しました。
保育園や小中学校で提供される給食は、子どもたちの成長を保障するものです。そうした前提に立てば、その給食費の徴収にについて、都内でも23区と26市に大きな格差がある状況は放置できません。(下、一覧参照)
3歳以上で徴収される多摩市の保育園給食費6,000円は東京でもトップクラス。高すぎます。市が削ってしまった補助を早急に戻し、まずは他市なみの4,500円に。さらに都や国に財源を求め無料にすることが必要です。
これまで「子どもの少ない地域に人を呼ぶ政策」とも言われてきた学校給食無償化で市が、23区でも無償化の流れが大きくなっています。それに関連した議論でも「義務教育は無償」、「子どもの食の分野に格差があっていいのか」などの議論が進んでいます。
多摩市においては、5億円余りの財源の問題から国制度としての無償化を望むという答弁がありました。
だからといって放置するのではなく、できるところか格差をうめていく努力が必要ではないでしょうか。第三子以降の無償化であれば、市の試算で1,500万円。できないことではないはずです。
政府の少子化対策のたたき台に、給食費無償化の検討について明記する方針との報道がありました。長年の無償化の運動が結実しつつあります。市議会では市民に対して「財源を考えろ」といった会派もありましたが、運動が政治を動かしています。
日本共産党のバナーより |
給食費無償化の運動を振り返ると、改めて「市民の運動と力あわせ一歩一歩実現します」ってのが重要だと感じます。