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私が真っ赤なコートで駅に立つ理由

多摩市議補選へ初めての立候補を決意し、街頭で訴えはじめてから、早いもので5年が経ちました。最初は緊張でブルブルと震えながらマイクを握っていましたが、いまでは週4回、駅頭・バス停で早朝から、真っ赤な帽子、真っ赤なコートといういでたちで、宣伝に取り組んでいます。「ちょっとやりすぎかな?」と思うこともありますが、この間、「人目をひくこと」にこだわって宣伝活動に取り組んできました。これには訳があります。
 私は違法な雇止めと闘う中で、あらためて日本共産党にふれ、「困った人によりそい、社会を変えたい」と立候補を決意しました。この雇止めを宣告された時を思い出すと、いまでも涙があふれます。
 外回りを終えて、夕方遅くに会社に戻ると、上司から呼び出され、「来年の契約更新は行わないことになった」と告げられました。目の前が真っ暗になりました。その日も朝方まで外回りがありましたが、私の様子がおかしいと気づいた先輩が、一緒に車に同乗してくれ、結局、一晩じゅう運転を代わってくれました。この時に運転を代わってくれ、会社の横暴なやり方に一緒に怒ってくれた先輩は、一昨年の夏、仕事中に深夜の路上で倒れなくなりました。
 立場の弱い人たちが、やすやすと切り捨てられる社会が、いま、現実にあります。あの時の私のように、目の前が真っ暗になっている人がたくさんいるんです。私は日本共産党に相談して解決することができましたが、どこに相談すればいいかわからないと悶々としている人が必ずいます。だからこそ、困ったときに「そういえばいつも通る駅前で真っ赤な奴が相談してくれ」って言っていたなと、なにかの拍子にでも思いだしてもらえるように、少しでも人目をひくように街頭に立っています。働き方の問題でも、なにかくらしの中で困ったことが起こったときにでも、ちょっとおかしいかも?と思った時でも、お気軽に相談してください。
(2019.2.5 党と後援会の決起集会での決意表明より抜粋)
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くまさん・れぽーと vol.0130

◆【総務常任委員会 視察】震災の記憶の継承とコミュニティ◆



総務常任委員会では今年のテーマを「防災・減災のまちづくり」としており、そのためには地域コミュニティが重要であるという視点から、今回の視察となりました。今号では大船渡市の視察を取り上げ、次号で陸前高田市について記事にしたいと思います。10月17日、18日に総務常任委員会で大船渡市、陸前高田市を視察しました。

■ 震災記憶継承の重要性
 大船渡市では、災害直後の対応と課題についての説明と質疑応答ののち、防災センターを視察しました。
 大船渡市には以前から津波にまつわる石碑があり、特に吉浜地区では石碑よりも下には住居を作らなかったということです。
 東日本大震災の津波はそれを超えたものでしたが、全半壊4戸・死者1名と他地域と比較して被害を少なくおさえる結果につながったということです。このことは大船渡市の高台移転の際に生かされています。記憶の継承も重要な課題です。

■ 避難所運営の課題
 避難所運営については、地域の公民館単位で町内会があり、そこが大きな力を発揮したということでしたが、一部に様々な地域からあつまった避難所があり、そこでは運営が大変だったとのこと。地域で顔の見える関係をどうつくるのか?多摩市の課題と通じる問題です。
 また、被災直後には避難所に職員を配置する余裕がないということも明らかになり、直後には避難所運営を地域の市民みずから行うことが必要になるということでした。これは震災をつうじて多摩市など他自治体にも広がっている教訓です。
自宅避難についても、「自宅にいるかたも被災者」ということを位置付け、各避難所に対応を求めたとのことでした。行政が位置づけをはっきりとさせることは重要です。

■  他地域との連携の重要性
 大船渡市には以前JAXAの気象観測施設があり、それが縁で銀河連邦というJAXAの施設のある自治体同士での交流の枠組みがあります。震災の際には、この「共和国(所属自治体)のみなさんから多くの支援をいただいた」とのこと。
 近くの自治体同士の連携ももちろん重要ですが、広域的な災害のさいにはお互い被災することになります。地理的にも少し離れた、まちの成り立ちも様々な自治体同士の連携が大きな力になった事例です。

■  高機能デジタル消防指令センター
 市役所での視察ののち大船渡市防災センターも視察させていた…

くまさん・れぽーと vol.0129

◆【内部通報】再発防止、信頼回復を!◆
 議会最終日、市長から議会に対して、「内部通報」に伴う調査報告書についての行政報告が行われました。①「工事委託料清算の不適切な処理」、②「業務システムの発注手続きの不適切な処理」の2点について、違法性および、副市長の関与が認定されました。(役職はいずれも当時)

■ 市民・議会軽視は許されない
 ①では、決裁権のない下水道課長による2つの決裁によって、不適切な清算処理が行われていました。また、そのことを議会・市民にも隠していました。副市長の対応は不適切であり、また、コンプライアンスを統括する文書法制課、総務部の対応も不十分なものでした。
 ②では、下水道課長が業者に「発注内示書」を渡し、予算も契約もないまま事業が開始されていました。さらに、上司である都市整備部長が副市長に報告しましたが、経緯を隠したまま、一部を事業化し2017年度の予算として成立させました。この件は、市長にも報告がされていませんでした。隠ぺいのために違法な処理が積み重ねられ、市民、議会、市長をも欺くものとなっています。

■ 丁寧な対応と今後の検討が必要
 違法性が認められなかったものも、診断書偽造事件で「自主退職で進めることはできないか?」とした副市長の発言は法令順守を進めるべき立場として「慎重さを欠いていた」とされました。
 土地交換問題については、「仮契約」という手法では難しかったが、「土地交換」というやり方そのものは可能という判断であったのであれば、その時点での議会への情報提供が必要だったのではないでしょうか?

■ 日本共産党と議会の対応
 日本共産党多摩市議団を代表して小林憲一市議が、市長の減給(10分の1、1か月)を行う条例の討論に立ち、上記の点を指摘、その背景には公務の本分を忘れ、「民間にならえ」とする風潮があること等を厳しく質しました。
 また、議会全体としても、「市議会の役割と責任を軽んじた市政運営に対し抗議し、万全な再発防止策を求める決議」があげられました。
 市長と議会。二元代表制のもとで、市民からの信頼回復を進めることが求められています。



◆政府へ直接、要望を届けました◆
10月9日、全都の日本共産党地方議員団で政府交渉を行いました。直接政府へ要望や地域の現状を伝えることができる機会ですので張り切って参加してきました。朝の9時…

くまさん・れぽーと vol.0128

◆【ポケット労働法】働く人の権利を◆  一年前の9月議会での私の一般質問をきっかけに、市役所ロビーでの「ポケット労働法」の配布が始まりました。今回の決算の質疑では、その効果と今後について、しっかりと質していきたいと思います。「働く人が使い捨てにされない社会に」の思いは私の原点です。市にももっとできることがあります。 
■ ポケット労働法 たくさんの方の手に
 昨年の9月11日から配布が始まった「ポケット労働法」ですが、昨年度中に263冊。今年度に入ってからは500冊以上も、市役所で配布されました。在庫切れの関係などで2カ月弱配布を行っていなかったことを合せて考えると、大変なペースです。この反響には、市も、また私自身も驚きました。

■ さらなる配布場所の拡大を  この「ポケット労働法」の配布については、近隣市でも立川市、西東京市、小金井市などで行われています。
 こうした市では、担当課の窓口だけではなく、駅前の出張所や図書館、公民館などでも配布されています。多摩市でもより幅広い場所での配布が必要です。

■ 市民とつながる新たなツールに
 本年度に入ってからの配布のペースをみると、一年間で1000冊ほど配布することになります。新たな市民とのチャンネルができることになります。例えばハローワークの出先機関である永山ワークプラザの周知のカードをはさむなどの活用も考えられます。

■ 市民の労働実態把握へ
 非正規化が進み、雇用環境や労働環境は確実に劣化しています。「ポケット労働法」を必要とし、持ち帰った方がこれだけいるということからもわかります。
 現在は配布し、労働法について知ってもらうという取り組みにとどまっていますが、もう一歩踏み込んで、どういった方が必要としているのか?どういった問題に直面しているのか?についても分析する必要があります。配布の際にアンケートをとるなども考えられますが、そのことによって配布が阻害されては本末転倒なので、工夫が必要です。アンケート・相談カードをはさみこんだり、アンケートサイトに誘導することも出来るのではないでしょうか。これまで市が把握しづらかった、市民の労働環境を把握することにつなげられれば、市としての施策の実施にもつなげることができるはずです。

■ 引き出した 市の変化
 私が市議会議員になって初めての議会では、「大変な労働環境が広がる中で、市…

くまさん・れぽーと vol.0118

ハイパーレスキュー視察
18日に総務常任委員会で、東京消防庁第九方面消防機動部隊(ハイパーレスキュー)を視察させていただきました。当日は21名の市議会議員が参加しました。
●新しいハイパーレスキュー 視察した南多摩総合防災施設は今年から全面使用が開始した最新の施設です。東京ドームの1.5倍ほどの敷地に、各種訓練施設および、首都直下地震など大規模災害時の全国からの応援部隊を受け入れるための受援施設などがありました。 第九方面消防機動部隊は、東京消防庁の管轄地域の約50

くまさん・れぽーと vol.0117

安倍改憲NO! 署名1350万筆



3日。有明防災公園で憲法集会2018が行われました。当日は朝方まで大雨ののち、何とか雨はやんだものの、強風が吹く中で行われました。
●物々しい国際展示場前駅 9時半に永山駅に集合し出発。11時前に最寄りの国際展示場駅に到着しました。駅前では社民党の街頭宣伝が行われていましたが、フル装備の機動隊員がたくさんおり、なにやら物々しい雰囲気。右翼団体が妨害に来ていました。ただ、私が通りかかったタイミングでは周りの雰囲気におされて静かになっていました。