署名1350万筆
3日。有明防災公園で憲法集会2018が行われました。当日は朝方まで大雨ののち、何とか雨はやんだものの、強風が吹く中で行われました。
● 物々しい国際展示場前駅
9時半に永山駅に集合し出発。11時前に最寄りの国際展示場駅に到着しました。駅前では社民党の街頭宣伝が行われていましたが、フル装備の機動隊員がたくさんおり、なにやら物々しい雰囲気。右翼団体が妨害に来ていました。ただ、私が通りかかったタイミングでは周りの雰囲気におされて静かになっていました。
● 有明防災公園内
公園に入ると、そこはもうお祭りの様相。憲法関連のグッズや書籍から、珍しい食べ物まで並んだ広場や、雨上がりで乾き始めたメインの広場に集まる人々。午前中の企画として、憲法カフェや憲法クイズなども行われており、親子連れのかたも目立ちました。この雰囲気はこれまでの集会ではなかなか感じられなかったことです。
● 開会。市民と野党の共闘
13時に開会が宣言されました。実行委員会を代表して主催者あいさつした高田健さんは、世論調査では安倍政権下での改憲に対して反対が58%に達していると指摘。「安倍政権はボロボロに見えても自然には倒れない。私たちの手で倒そう」と訴えました。
政党挨拶では、日本共産党の志位和夫委員長をはじめ、立憲民主党、民進党、社民党が参加。自由党からはメッセージが寄せられました。
改ざん・隠ぺいといった、安倍政権のとんでもない政治から、市民と野党が協力して憲法を守ろうという訴えが各党からのありました。
当日の参加者は6万人。安倍9条改憲NO!署名は、1350万筆でした。一年間の取り組みでの到達点としては大変なものです。
安倍政権退陣の最後のダメ押しは、やっぱり市民の声と野党の共闘だと確認し、もう一回り声を広げるために引き続き頑張る決意を新たにしました。
#多摩市をもっと伝えたいから
#多摩市イイトコ1000へ
以前からお知らせしていた多摩市議会主催のワークショップ #多摩市をもっと伝えたい が行われました。当日は開始15分前までなかなか参加者があつまらず、若者プロジェクトチームの一員として肝を冷やしましたが、終わってみれば20名以上の参加。ざっくばらんに意見交換もでき大変面白い取り組みとなりました。
● 多摩市の魅力
ワークショップの中では、「ゆたかな緑や環境」、「良好な交通アクセス」、「豊かな都市基盤」、「市民活動も盛んで人材豊富」など、さまざまな魅力が取り上げられました。(下写真参考)
司会を担当したC卓での議論のまとめ |
● 情報発信について
多摩市の魅力がたくさん挙がる中で、ではどう発信していけばいいのか?というテーマでは、市民の方から「難しく考えずに、まずはイイトコを発信しましょう」と提起がありました。
行政や議会としての取り組みの場合、様々な手続きがあり、制約になっています。一方で市議会議員の個人的な発信についてはその制約がありません。「まずは発信を」というこの提起はもっともです。新たに「#多摩市イイトコ1000」というハッシュタグがつくられ、多摩市の好きな場所や風景などの発信が始まっています。みなさんもぜひお気軽に多摩市の魅力発信にご協力ください。
これは人々が理解に興味を持っている場所です。 このウェブサイトについて非常に多くのことを学びたい方。 อเมริกาเหนือ-ใต้
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