2026年5月21日木曜日

ふきだしコラム #くまさん・れぽーと 2026.5.21 vol.308

 学童クラブの面積基準は、ハイハイもできない0~1歳児なみ。もともと小学生には狭い基準です。東京都認証学童クラブでは面積基準の引き上げがすすめられます。ギリギリで整備すれば、今後さらに定員を削らなければ認証されないことにもなりかねません。



【豊小学童】子どもたちの生活の場 充実を! #くまさん・れぽーと 2026.5.21 vol.308

 4月から、専用施設の貝取学童クラブが、空き教室利用の豊小学童クラブに移転しています。学校内になったことは喜ばれている反面、全体の面積が大幅に減ったことから、子ども達からも不満の声が上がっています。このリンクまたは、下記の二次元コードからぜひご意見をお寄せください。




■ 拙速な決定、意見聴取もなし

この問題、保護者説明会で市が一方的に説明し、かなり拙速に進められました。昨年6月におこなった一般質問では「市としての決定は2月頃。市議会へは予算の質疑の中で開示。市民へは予算決定後4月末に説明した」 と答弁。初めから意見聴取を行い、検討する想定ではなかったことを明らかにしました。市議会への開示も私が予算資料要求を行い、質疑を行ったから明らかになっただけで、市の側から説明する姿勢ではありませんでした。


■ 市は「面積は減るが縮小ではない」と答弁

移転に伴い、育成室のみで比較しても豊小学童は貝取学童の86.9%と13.1%狭くなっています。さらに、建物全体で比較すると、48.6%(半分以下)です。育成室の一人当たり面積も貝取学童1.78㎡に対し、豊小学童1.66㎡となっています。

学童クラブについて、国基準が「おおむね1.65㎡以上」としている面積基準を多摩市は「おおむね」を取り、1.65㎡としています。その基準にてらしてもギリギリで、全体で0.75㎡しか余裕がありません。仮に30㎝×30㎝の段ボール箱ひとつでも事務スペースやキッチンからはみ出せば基準を満たさなくなります。定員も70名から65名へと減っています。

このことについて市は、「縮小の意図はない」、「面積は減るが縮小ではない」と支離滅裂な答弁をしています。

問題は「市の意図」ではなく、実際に狭くなっているという事実です。学童クラブの「設備及び運営に関する基準」やそれに基づく多摩市の条例は、市は「最低基準を常に向上させるように努めるものとする。」とあり、最低基準を超えて運営する事業者には「最低基準を理由として、その設備又は運営を低下させてはならない。」とし、環境を逆戻りさせず向上させていくことを求めています。縮小移転をみとめれば、空き教室利用を口実にした縮小が市内各小学校に広がりかねません。

多摩市令和七年度予算資料№17より作成


■ 緊急の意見聴取、さらなる改善を

豊小学童への縮小移転については、拙速な決定により意見聴取を抜きにしてすすめられてきました。

学童クラブも小学校も、市の職員も協力・努力して改善が進められていますが、大幅な縮小による課題を完全にはクリアできていません。利用する子どもたちや保護者のご意見を聴取し、子ども達の放課後の生活の場と規定されている学童クラブの環境を向上させていくことこそ求められています。


過去の記事はコチラからお読みいただけます。

https://ookumasinniti.blogspot.com/search/label/学童クラブ


ベビーカーばいばい ■ 育児コラム #ママならぬ父ちゃん №80 #くまさん・れぽーと 2026.5.21 vol.308

 一番下の子も4歳になり、のせる機会もなくなったので、ずっと玄関先に立ててあったベビーカーを処分しました。

ごみの集積所まで一緒に行くというので、つれていきましたが、泣きながら、「やっぱり捨てない!」と…

最後はまん中の子、一番下の子とお別れに乗り込んでばいばいしました。

中央公園で樹名札をつくりました。


2026年5月14日木曜日

GWは集会ラッシュ #くまさん・れぽーと 2026.5.14 vol.307

5月初頭はメーデーや憲法記念日。今年は私や家族の体調不良が重なり参加できませんでした。特にメーデーは毎年ここでしか会えない方々もいるので残念です。また、どこかでお会いするのを楽しみにしておきます。

三多摩メーデーにて 日本共産党多摩市、日野市議団


【サナエショック】ナフサ不足が生活直撃! #くまさん・れぽーと 2026.5.14 vol.307

アメリカの無法な戦争をきっかけに、原油やナフサの流通が滞っています。高市政権は「十分な原油を確保している」と繰り返しますが、市民生活に大きな影響が出ています。


■全商連がホルムズ封鎖の影響調査

全国商工団体連合会(全商連)が行った「ホルムズ海峡封鎖等による影響調査」では、4月12日までに全国から720社が回答しています。海上封鎖の影響については、回答者の91.4%が「ある」「今はないが今後ありそう」と答えており、「原材料価格が50~75%の値上げで溶剤等の塗料が入らなくなる恐れがある」(塗装業)、「仕事は1カ月前の受注なので、その後の資材の値上げ分は自腹に。値上がりを見越して見積もりを出せない」(冷凍空調)などの声が上がっています。(しんぶん赤旗4月21日付「全商連がホルムズ封鎖の影響調査」より)


■農業にも広がるナフサ不足

農業にも深刻な影響が出ています。11日、農民運動全国連合会(農民連)は原油、農業資材の不足や価格高騰、災害被害から営農を守る緊急対策を農水省に要請。全国各地からの発言で「ビニールハウスのビニールが、今年の秋は入荷できるかわからないと業者に言われた」(千葉)、「3、4月はトラクターのオイル交換の時期だがエンジンオイルがない。あったとしても極端に値上がりしている。現場では十分な情報が届いておらず、混乱や営農への不安が生まれている」(北海道) などの声が届けられました。(しんぶん赤旗5月11日付「農守る支援急げ 農民連、農水省に要請」より)


■ポテトチップスがモノクロに!

12日、カルビーは「ポテトチップス」や「かっぱえびせん」などの14品目でパッケージを白黒の二色に変更することを発表しました。

「中東情勢の影響による一部商品仕様見直しのお知らせ」では、「中東情勢の緊迫化 に伴う一部原材料の調達不安定化を受け、商品の安定供給を最優先とする観点から、当面の対応策として」とされていますが、色鮮やかなパッケージがモノクロ化することに、大きな反響が広がっています。

CNNなど海外メディアでも報じられ、SNSでは、「カントリーマアムが小さくなっていく未来を想像していたけど、それでもパッケージはカラーだった」などの声が上がっています。



■原油・ナフサの確保に後ろ向きな高市政権

ホルムズ海峡の封鎖にかかわって、日本とイランの電話による首脳会談では、イラン側から、「日本-イランの個別協議でホルムズ海峡を日本のタンカーが航行することが可能」と伝えられていることが、駐日イラン大使と立憲民主党の国会議員の会談でしめされました(出典:https://x.com/konishihiroyuki/status/2045359414220329463)。

このことは国会やテレビ番組でも語られています。張本人の高市首相はなぜ原油やナフサの確保に動かないのでしょうか。この状況に「ナフサショックじゃなくてサナエショックだ」というような声まででています。


■戦争ストップ!とことん暮らし!

国内の多くの産業や国民から悲鳴が上がっています。そもそもの原因はアメリカ・イスラエルによる国際法違反、国連憲章違反の先制攻撃です。この期に及んで、アメリカの顔色をうかがうのではなく、いまこそ日本として原油の確保を急ぐべき時です。


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■ ナフサってなに?

ナフサは原油を精製して得られる化学産業の基礎原料で、プラスチック、包装材、医療器具、自動車部品など、あらゆる製造業の“出発点”となる重要物資です。


■ 日本のナフサはどこから?

日本が使用するナフサの 約8割は中東依存 で、その供給国の多くは ホルムズ海峡を通過しなければならない ため、中東情勢の悪化が直ちに国内の生産に影響します。

※経産省「エネルギー白書」等より


コ~コケキョ♪おかわり~ ■ #ママならぬ父ちゃん №79 #くまさん・れぽーと 2026.5.14 vol.307

朝のごみ出しの際に、ホーホケキョ♪とウグイスの声。それを聞いた一番下の子は「コーコケキョ♪」だと言い張ります。ニワトリのイメージのようです。

「なんて言ってるんだろうね?」と聞いてみると、すかさず「朝ごはんおかわりって言ってるんじゃない?」とのこと…。朝からはらぺこなふたりなのでした。

工作で作ったビニールのこいのぼりに紐をつけてくるくる