2026年2月17日火曜日

【物騰対策】一人あたり4000円分のギフト券 #くまさん・れぽーと 2026.2.17 vol.303

 2月10日、臨時議会が開催され、国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、全市民を対象に一人あたり4,000円分のギフト券を配布する補正予算案が全会一致で可決されました。日本共産党を代表し橋本市議が質疑、討論を行いました。


■ 3月中旬頃から通知開始

ギフト券については、世帯単位で世帯主に送付されます。

まず、3月中旬頃にギフト券送付の事前通知が始まり、3月後半からギフト券本体の送付が開始されます。5月いっぱいには送付を完了させたいということです。

詳しくは3月5日付の広報に掲載予定とのことですので、ぜひご確認ください。


■ 広報など課題を提起

 上記のスケジュールや広報掲載予定などを確認するとともに、質疑では、広報の課題について指摘、市は「たま広報掲載」のほかにも、「市のWEBページへの掲載」、商工会議所などにも協力をお願いし、「レジ横などで活用できるチラシやPOPの作成・配布」を行う予定であると答えました。

 市は「できるだけ市内でご利用いただきたい」と答弁していますが、市内の一部の店舗でしか利用できない点についても指摘し、普及を図るよう求めました。


■ 他の支援策も検討したが…

日本共産党市議団が求め、その後、他会派も求めるようになった「下水道料金の免除」について、市も上下水道料金を一括で集金している東京都に対して相談したものの、「対応できない」との返答があり断念したことが明らかになりました。

また、ギフト券ではなく、現金給付も検討したが、市民のおよそ半数は口座の登録から行う必要があり、事務が煩雑になり時間がかかるということで、ギフト券での送付となったことも明らかになりました。


〇 賛成討論・全文(橋本由美子市議)

日本共産党多摩市議団を代表し、「令和7年度2025年度 一般会計補正予算 第10号」について可決の立場で意見討論を行います。

この補正予算は、国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」、7億1,664万3千円を活用し、全市民約14万8,300人を対象に一人4,000円分のギフトカードを約7万6,700世帯の世帯主に送付する内容です。世帯主配布は、経費面を考えると仕方ないことですが、家庭内のDVその他人権問題にも十分配慮した対応が行われるようお願いしたいと思います。

11月21日に「地方創生臨時交付金」の意向が政府から示され、12月16日に臨時国会で地方への交付金決定と自治体ごとの限度額が確定しました。この国の補正予算の一般会計歳出総額は、コロナ禍の時期を除き過去最大規模の18兆3,034億円で、財源の6割超にあたる11兆6,960億円を国債の追加発行で賄っています。ここには、緊急性のない軍事費を過去最大8,472億円も盛り込む一方、物価高対策の地方への交付金は、一時的なもので、円安や物価高騰に苦しむ庶民や、中小業者には決して十分なものではありませんでした。提案した首相の口からは、「危機管理投資・成長投資」の言葉はありましたが、今回の選挙で示された、消費税減税の方向には全く触れていませんでした。

私は12月議会の補正予算の質疑においても、「物価高騰は市民の暮らしを直撃している、臨時交付金の具体化を一日も早く、市民の元に届けるために、臨時議会を早急に開催してほしい」と申し上げました。突然の解散総選挙もあり、2月も中旬になってしまいましたが、市側が誠実に対応され、準備を急いでいただいたことは評価いたします。


先ほどの質疑で確認した通り、今回の臨時交付金の限度額を考えると、国予算では約1億円のお金が残されています。今回の対応は個人向けであり、それもとても十分な金額とは言えません。円安は諸物価を高騰させるとともに、中小業者のみなさんは商売を続けるかどうかという苦しい状況を生んでいます。東京商工リサーチの9日発表の1月の負債総額1,000万円以上の企業倒産は前年同月比5.5%増の887件で13年ぶりの高水準です。大きな企業、お金持ちには「成長投資」が約束されても、庶民や中小業者・ケア労働者を守らなくては、政治とは言えません。残された交付金に多摩市独自の財源も活かし、市民、業者、保育、医療、介護等ケア労働の現場に安心をもたらす対応を一日も早く、提案・実施されるよう強く求め討論といたします。


2/26 3月議会がスタート! #くまさん・れぽーと 2026.2.17 vol.303

2月26日から3月議会がスタートします。3月議会は、市長施政方針に対する各会派からの代表質問や一般質問。そして、来年度予算の審査が行われる、見所いっぱいの議会です。

ぜひ、一度ネット中継や議場での傍聴など、見てみてください。



2026年1月1日木曜日

丙 午 #くまさん・れぽーと 2026.1.1 vol.302



「丙」も「午」も活力の象徴

迷信に振り回されず、古い政治を大きく変える激動の一年をぜひご一緒に!

軍拡よりも暮らしの政治実現へ 引き続き、全力で頑張ります!

2026年 元旦   大くま 真一


【給食センター建替え】どうなる?給食食器!? #くまさん・れぽーと 2026.1.1 vol.302

 ■ PEN樹脂食器案が急浮上

 9月の子ども教育常任委員会の協議会で学校給食センター建替えにむけた進捗説明があり、現在の強化磁器食器からPEN樹脂食器に変更する案の説明がありました。この時点で一部の議員から疑問の声が上がりました。私自身はその時点では、唐突さを感じたものの、PEN樹脂が哺乳瓶にも使用されるほど安全性の高い素材であることなどをうけて、「どう考えるべきか?」という状態でした。


■ 食育、環境負荷、もう一つの安全性

 市民からの情報提供などもあり、勉強をしていくなかで、物を丁寧に扱うなど、食育の視点、樹脂食器ゆえに数年おきに全数入れ替えを必要とする環境負荷の問題、また、破損などの際のマイクロプラスチック流出、それによる身体への影響など、新しい視点で「違和感」から「問題意識」に認識を改めました。


■ 12月議会で市も修正、陳情審査も

 12月議会では、一般質問でも取り上げられ、市も「庁内議論をへて基本計画段階では食器の素材を決定しない」と答弁しました。

 また、「食育の視点と環境配慮にもとづく食器選定」をもとめる陳情が提出され審査されました。日本共産党4、ネット・社民の会3、ひとり会派2の9名が「採択」としましたが、「趣旨採択」となりました。

 パブリックコメントが1月19日まで行われています。ぜひご協力ください。(下、QRコード)




◎ 最終日討論・要旨

 「学校給食の食器に関する陳情」について、日本共産党多摩市議団を代表し、「採択すべき」との立場での討論を行います。

 今議会で市は、給食食器のあり方について、「安全性や食育の視点などから、強化磁器食器の使用継続も含めて、丁寧な検討を進めていくと表明しました。今後、検討状況を議会や市民に対しても丁寧に知らせ、進めて頂きたい。

 国際プラスチック条約の策定が進められています。「安全性」については、製品としての使用のみならず、マイクロプラスチック問題など、生産から廃棄に至る全体を見つつ、検討を進めることを求めます。

おはしは二膳!■ 育児コラム #ママならぬ父ちゃん №75 #くまさん・れぽーと 2026.1.1 vol.302

 先日、痛んできた子どもたちのおはしを買い換えました。最近は子どもたちの好みもうるさいので自分たちで選ばせることに。いざ、レジに向かおうとすると、つれあいが二膳ずつ持ってきました。「一膳でいいんじゃ?」ときいても、「いいから」と…帰宅してご飯を食べ始めるとすぐに理由がわかりました。やたらと落とすんですおはしを…

永山のイルミネーション(11月)


2025年12月17日水曜日

【ふきだしコラム】エプロン #くまさん・れぽーと 2025.12.17 vol.301

先日、思い切ってエプロンを購入しました。使ってみると、皿洗いやお料理の際に気を使わなくてよくなって快適です。最近は家ではずっとエプロン姿。お迎えにまでそのまま行ってしまって、子ども達に笑われました。

現代の人頭税!子どもの均等割りの負担軽減へ! #くまさん・れぽーと 2025.12.17 vol.301



 ■ 個人負担の大きい 国民健康保険 

国民健康保険(以下、国保)の加入者には、退職後の年金生活の方や非正規労働者、自営業者の方が多く、一般的な組合健保や共済健保では会社と本人がおおむね折半している保険料の全額が個人負担となるなど、保険料負担が大きくなる仕組みになっています。

また、国保の保険料は収入に応じた「所得割」にくわえて、人数に応じた「均等割」をあわせて算定するため、子どもなど家族のいる家庭では、その均等割りだけでも大きな負担になっています。


■ 現代の人頭税 子どもの均等割 廃止を!

日本共産党市議団は、「せめて子どもの均等割」をなくすよう多摩市に求めてきました。全国での取り組みによって、4年前に国の制度として、「就学前の子どもの均等割を半額にする」制度がスタート、「残りの半額は市が負担して全額免除を実施すべき」と要求を続けました。

今年の1月16日に市長へ申し入れを行った際には、市長も「均等割負担は何とかしたい」とのことでしたが、システム改修が間に合わず2025年度の実施は実現しませんでした。


■ 4月から実施へ!12月議会に条例案

システム改修の目途がたち、12月議会には「就学前の子どもの均等割ゼロ」を趣旨とした条例改正案が提案されました。今回の対象は約380人。市の新たな負担は538万円です。




■ 18歳までの均等割もゼロへ!

国保世帯では小学生以上は全く言明制度がなく、大人と同じように均等割全額の42,600円を払っています。国は半額減免を計画していますが、残り半額を多摩市が負担し、収入のない子どもの「均等割」は早急になくすべきです。


■ 国保引き上げゼロに!

また、国保税に関して、日本共産党市議団は、市の「連続値上げ方針」に反対してきました。今議会でも、物価高騰はまだまだ深刻ななか、国保税を引き上げず、国保加入者の暮らしを守るよう、橋本市議が一般質問で取り上げました。

■日本共産党市議団合同宣伝■ #くまさん・れぽーと 2025.12.17 vol.301

日本共産党市議団で市内3駅で合同の宣伝を行っています。日本共産党は、いま全国で「街で意見をお聞きし、政策に練り上げる」行動に取り組んでいます。ぜひ、みなさんのご意見をお寄せください。

12月16日の聖蹟桜ヶ丘駅。17日の永山駅は終了しましたが、多摩センター駅は24日15時から16時です。



みかんかっぱ!■ 育児コラム #ママならぬ父ちゃん №74 #くまさん・れぽーと 2025.12.17 vol.301

わが家の子どもたちはみんなみかんが大好物。最近はママにむいてもらうのではなく、横に二つに切ったみかんを自分たちでむいて食べるのがブームの様です。

食後に、「あ!こっちが大きい」とか、「私が最初に食べ終わったから、最初に選ぶ!」とかにぎやかです。ただ、むいた皮を頭にのせてかっぱになるのはやめてほしい…。




2025年12月10日水曜日

【ふきだしコラム】保育園給食費引き下げへあと一歩 #くまさん・れぽーと 2025.12.10 vol.300

 一般質問で追及した、「他市より高い保育園給食費」について、市はようやく「課題である」ことを認め、「民間保育所補助事業の見直しの中で検討を進めている」と答えました。さらにあと一歩!頑張ります!

【一般質問②】定期的見守りで安心の子育て環境を! #くまさん・れぽーと 2025.12.10 vol.300

 「おむつの定期便」の取り組みを改めて一般質問で取り上げました。


■ 虐待死の7割近くが0歳児

「こども虐待による死亡事例等の検証結果等について(第21次報告)」が発表されました。「令和5年4月1日から令和6年3月31日までの間に発生、又は表面化した児童虐待による死亡事例56例(65人)」となっており、うち、心中以外の虐待死事例の年齢別内訳では、0歳児の占める割合が 68.8%と際立って高くなっています。


■ さらに「つながる」ことが必要

『地域子育て支援拠点における「つながり」に関する調査研究事業報告書』の「拠点を利用する前の子育て状況」という調査項目では、「子育てで辛いと感じることがあった(62.6%)」、「家族以外の人と交流する機会があまりなかった(57.2%)」、「子育ての悩みや不安を話せる人が欲しかった(55.4%)」、「大人との日常的な会話をしたかった(54.9%)」などが回答の上位に並んでいます。

多摩市でもゆりかごTAMA妊婦面接や妊婦健康診査やパパママ学級、産後の「こんにちは赤ちゃん訪問」などが行われ、状況に合わせて見守りをおこなっていますが、一般的には数か月おき。もう少し頻繁に対面できる環境が望まれます。


■ 「赤ちゃん物価指数」が急上昇

物価高騰が続くなかで、赤ちゃん用品にかかわる物価はさらに厳しい可能性があります。2023年に浜銀総研が発表した赤ちゃん用品に限定した「赤ちゃん物価指数」は、消費者物価指数の2倍、3倍の上昇を記録しています(下、表参照)。この傾向は続いているのではないでしょうか。

市は「市の独自施策や都の補助金などもあり、経済的な支援は充実している」と答弁していますが、この間の子育ての実感からすれば、紙おむつやおしりふきなどの消耗品は物価高騰にくわえて、子どもの成長に合わせて単価や消費量が増えるなど、その負担感は大きなものです。

消費者物価指数と赤ちゃん物価指数

※上記の表は『パパエコノミストが作成した「赤ちゃん物価指数」が話題。止まらない育児用品の値上げ、6月は一般的な物価指数と比べて3倍の上昇率に【専門家】』より作成


■ 「つながる」ハードルを下げる

さらに、単なる経済的支援でないことが重要です。明石市を視察した際に「なぜ紙おむつなのか?」ということをお聞きしました。市の担当者は「ドアを開けてもらうため」と答えました。紙おむつやおしりふきと言った「かさばるもの」を実際に手渡しするためにはドアをあけざるを得ない訳です。当時「うまい仕掛けだな」と感心しました。ちなみにコロナ禍に置き配が広がりましたが、おむつ定期便を実施する自治体は「置き配では対応しない」としています。「対面」するハードルが下がっています。

また、利用する側からしても「消耗品をもらう」ための登録というしつらえで、申請のハードルが低くなります。

大きな課題「対面」と「申請」両面で有利な特徴をもっています。


■ 1回でも2回でも多くつながりを

とはいえ、専門職の手配や財政的な負担など、実施に向けては多くの課題が残っています。今回の一般質問では、研究や検討をすすめ、例えば「子育てに不安を持つことの多い第一子」や「既存の面談などの無い月」など、できるところから、1回でも、2回でも対面でやり取りができるアウトリーチ型のみまもり支援を充実させることを求めました。

市は、「育児不安の解消やさまざまな課題に対して丁寧に対応を進めていく」旨を答弁しました。

生け花を少々■ 育児コラム #ママならぬ父ちゃん №73 #くまさん・れぽーと 2025.12.10 vol.300

 トイレにこもった一番下の子、なかなか出てきません。様子を見に行くと、「わっ!」っと驚いてささっと駆け出ていきました。きちんと水も流しているし、汚している様子も無いし、なんで逃げていったんだろう?と思ってよくよく見ると…ママが飾っているお花に、トイレットペーパーの芯が追加で飾られていました。





2025年10月29日水曜日

しかめっ面の父ちゃん #ママならぬ父ちゃん No.70 #くまさん・れぽーと vol.297

 子ども達は表情豊かで見飽きることがありません。折々で自分に似てたり、つれあいに似てたり。ちょっと眉根を寄せた拍子に「あ!これ、すねた時の表情に似てる」と思い、ほっぺも膨らませてみました。そしたらつれあいが「なんで怒ってるの?」と。「子どもが可愛いから真似してみた」いうと「なにやってんだ」と叱られました…。

グリーンライブセンターにて