2019年4月13日土曜日

【2019リーフ】街かどから、市民の声を市政へ

 ごあいさつ


 目をキラキラさせた新入社員が3か月後には疲弊して辞めていく、お世話になった先輩が心や体を壊して実家に帰る。そんな職場のなかでの「人が使い捨てにされる社会はおかしい !変えたい!」という思いが私の原点です。いま、「お金がない」と社会保障が切り下げられ、多くの人が使い捨てられる一方で、ごく一部の人だけが優遇される社会になっています。
 市民のくらしや願いに目を向けない安倍暴走政治から、市民をまもる防波堤となる市政を作るためにがんばります。

これまでも これからも 市民の願い実現に全力

「複合館がなくなったら集まれる場所がない!」>>>身近な公共施設を守ります




 2013年、市は「公共施設の統廃合計画」で豊ヶ丘複合館(図書館や地区市民ホールなど)を廃止すると提案しました。存続を求める市民の運動に応えて議会で、市長から「計画はあくまでたたき台」「市民と協議して決める」との答弁を引き出し、「大規模改修時期まで存続し、それまで市民との対話、検討をすすめる」ことができました。身近な公共施設はかならず守ります。


「使用料が上がって、活動を減らした…」>>>使用料半額に値下げ実現!




 誰もが使える公共施設にと使用料値上げには「修正案」を提案して反対。一方、自民党・公明党などは値上げを推進してきました。
 「使用料値下げ」、「3年ごとに使用料が上がり続ける仕組みの見直し」、「無料減免の拡大」などを提案。市民と共に声を上げ続け、2018年1月から、コミュニティセンター・地区市民ホールの使用料が半額程度に値下げされました。


「仕事が大変すぎ…、まともに家にも帰れない」>>>労働法啓発、市も実施





 駅前で働く人の実態調査アンケートを実施してきました。自身の経験から、「それブラックだよ」というと多くの方が驚きます。
 労働法制を知らない若者が大変多い中で、「ポケット労働法」の市による配布を求め、実現(2018年度1000冊の配布実績 ※追記※)。「ポケット労働法」を学校で活用する、労働法制啓発などを提案。 


保育園に入れない!安心して預けられる園を>>>待機児ゼロを!





 待機児問題は深刻です。その一方で公立貝取保育園を閉園する市の姿勢を一貫して追及してきました。昨年暮れに、貝取保育園を使っての緊急対策実施を申し入れました。子どもも保護者も職員も安心できる認可保育所の整備こそ必要です。2021年に多摩センター駅前に認可保育所が実現します。

「家賃が高くて、よそへ引越すしかない」>>>UR住宅の家賃値下げ求め国交省と交渉




 国会議員とともに国土交通省やURに対して住み続けるための家賃値下げを求め交渉。家賃が高すぎて転居せざるを得ない実態を告発。独自の空き家調査が市に全市の調査を行わせました。若者や高齢者の家賃助成制度や借り上げ公営住宅実現を求めています。


週4日、駅・バス停で市政報告


 駅・バス停での早朝宣伝のほか、労働実態調査やお困りごとアンケート、毎月おこなっている「なんでも相談会」。また、議会が終わるごとに市政報告のビラを配布、「市政懇談会」など、街かどで直接市民みなさんの「声」をお聴きしてきました。お気軽にお声がけください。


くらしの願い実現に全力

■待機児ゼロへ緊急の対策を
 ◎ 待機児を抱えるひとりの親としても厳しく追及!

■地域の公共施設をまもる
■有料ごみ袋の値下げを
 ◎ 市民は大幅にごみを減らしています。努力に応え値下げを
■団地・住宅地の中をまわる小型バス
■高校生に返済不要の奨学金を
■地域包括支援センターを中学校区ごとに

安倍暴走政治にNO!

九条改憲、消費税増税、原発再稼働

【略歴】

1976年生まれ。福岡県福岡市出身。佐賀大学経済学部卒。1999年に入党。2000年にアニメ制作会社に勤務(代表作『ちびまる子ちゃん』等)。2014年4月の多摩市議会議員補欠選挙に立候補。翌15年市議選で初当選。現在、議会運営委員会委員、総務常任委員。家族はパートナーと子ども1人。趣味はバイクでのツーリング。パソコン分解・修理。

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