2023年4月14日金曜日

4・9 日本共産党 多摩街頭演説

地区委員会の方で確認したところ350名と沢山の方にお集まりいただきありがとうございました。

私は持ち時間3分ということで演説の内容もかなり絞ったものになりましたが、原稿を掲載します。

うちの子にしがみつかれて四苦八苦しながらの演説となりました。



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市議会議員の大くま真一です


テレビアニメの制作として13年、人が次々と使い捨てにされていく現場を目の当たりにしてきました。「人を使い捨てにする社会を変えたい!」これが私の原点です。


あの時の私のように困っている人たちに見つけて欲しいとの思いで真っ赤な格好で街に立ち続けています。お困りの事お気づきのことは、真っ赤な街の相談窓口、わたくし大くま真一へお寄せください。


アニメ制作の時には、寝に帰るだけだった多摩の街が、子育てをするなかで私にとっても「ふるさと」になりました。だからこそ、だれもが安心して、住み続けられる街にしたいんです!


みなさん、ニュータウンはもともと、住み続けることを想定せずに作られました。その設計の誤りが年々矛盾を広げています。


高低差の問題はその象徴です。バス停と団地までの間に新たな交通のネットワークを!ミニバスの増便などと合わせて、身近な交通網の整備を進めます。そのためにもバス停にはベンチや屋根が必要です。


国やUR、東京都にはこの街を作った責任があります。法に定められた家賃の減免や家賃補助、エレベーターの設置など、この街を作り直していく責任をはたしてもらいましょう!


地域の公共施設をまもり、発展させる。日本共産党の大くま真一です。市民に「力を貸してくれ」と言いながら、活動の現場をつぶせば、市民の、街の活力を削ってしまいます。


子育て支援で新たな人を呼び込みましょう。保育の質の確保と待機児解消を!保育園も小中学校も給食費は無償に!オムツ定期便を多摩市でも!日本共産党の大くま真一です。


一時的な仮の住まいとしてつくられたニュータウンの街をひとりひとりの「ふるさと」として住み続けられる街へ再生していく仕事を私にやらせてください。皆さんの声をわたくし大くま真一へ、日本共産党の5名へ、お寄せください。


最後に、ひとりの父親として、子どもの人権をその前提から破壊してきた統一協会は絶対に許せません。立場の違いを超えて、「多摩に来るな!」と言う声を広げましょう!

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