2023年1月1日日曜日

2022年をふりかえる  くまさん・れぽーとvol.240

 【1月】●:多摩市、◆:国、▲:都、〇:他

◆新型コロナウイルス感染症・第6波

オミクロン株による感染拡大。1月21日から東京都もまん延防止等重点措置の対象に


●市民懇談会「大くま真一となんでも話そう」開催

12月議会の報告および、ワークショップ形式での懇談。PCR検査についてやベンチの設置、管理組合の積立についてのご意見などが寄せられました


〇豊ヶ丘6丁目から貝取2丁目へ引越し

3人目の子供の出産も近づき手狭になるため、7年ほど住んでいた豊ヶ丘から貝取の分譲へ引越し。月々の支払いは減るも、住宅ローンは80歳まで…


【2月】

●独自の空家調査で新事実

空家率が20%をこえているにもかかわらず、2019年に1戸の入居募集以後、募集が行われている形跡のない号棟があきらかに。のちにUR交渉で追及


〇第3子誕生

 コロナ禍により立会はもとより、面会もできませんでした。つれあいが産後体調を崩し、大変でした

〇ロシアのウクライナ侵攻開始

 自公政権が軍拡への動きを加速するなか、日本共産党は戦争を回避する外交戦略を提案


【3月】

●3月議会で予算成立

 コロナ禍により減少した保育所等の待機児について、隠れ待機児も含めて解消を図ること、さらなる質の向上をもとめました。また、市内で一園となってしまった病児保育の再整備について提案


【4月】

〇4月1日~5月15日まで男性市議会議員として初めて

 「育休」を取得

 4月27日の臨時議会など、かなり思い切りが必要でしたが、公務・党務とも多くのご協力で実現しました。ありがとうございました

●多摩市長選・市議補選

 市長には阿部市長が再選。補選では上杉候補が健闘


【5月】

〇物価高騰の影響が深刻に


【6月】

●6月議会・市長所信表明、決算審査対象事業決定等

一般質問では、子育て支援拠点施設の空白エリア(豊ヶ丘・貝取の南側)解消を提案。また、国の物価高騰交付金が2億円程度であることを暴露。市に働きかけを求める。議会として拡充を求める意見書案を提案するも、自民系の新政会の反対で提出ならず


【7月】

◆参議院議員選挙

 安倍元首相の銃撃事件をきっかけに統一協会と自民とを中心とする政治の癒着が大問題に

●第2回臨時議会


【8月】

◆新型コロナウイルス感染症・第7波

 わが家では0歳児も含め全員が「陽性・みなし陽性」となり、自宅療養をしました。その後も倦怠感は2~3か月残りました


【9月】

●9月議会、決算審査など

 一般質問で、第7波では市独自のPCR検査が利用されていない実態を追及、「子ども関連施設での希望者への検査強化」を提案。また、地域交通再編では、ミニバスの充実。バス停への屋根やベンチの設置を提案

 決算審査では、他市より高い保育所等の給食費問題をあらためて取り上げ、値下げを求めました


◆岸田内閣の独断で安倍元首相の国葬が強行される


【10月】

●豊ヶ丘複合館共同検討会で建て替えのたたき台

 身近な公共施設をまもり、発展させることこそ必要


【11月】

●UR・国交省交渉、京王電鉄交渉

党市議団として交渉。家賃値下げや空家の解消、京王にはホームドアの設置や置換撲滅などを申し入れ


【12月】

●12月議会、公園駐車場有料化へ反対、統一協会問題

 否決されましたが公園駐車場の条例案に実質無料の修正案を提出。統一協会と関係を持たないことを決議する意見書が採択に※自民、公明、維新等は趣旨採択


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