わが家の子ども達は餃子が大好き。一番下の子は手づかみでワシワシ食べます。お隣の私のお皿から奪うことも。
しかし、どんなに好きでもお腹いっぱいになると食べられないので、好きなところだけ、焦げてカリカリになったところだけかじります…私のお皿には握りつぶされた餃子だけが…あぁパリパリした餃子もたべたい。
犯人。この時もてはベタベタです |
多摩市議会議員 大くま真一 です。アニメの制作会社で13年働きました。ブラック企業は許さない! 駅頭でもお配りしているニュース等をブログにアップしております。
9月議会において、日本共産党多摩市議団は、会派提案の意見書案について、市民のみなさんの要望に根差した4案を提出しましたが、いずれも自民党・公明党両会派の反対により、国や都にたいして意見書を提出することはできませんでした。
日本共産党が提案した意見書案は、①東京都にたいして、小中学校の給食費無償化を継続するための財政支援の継続および、完全無償化に向けて、東京都が全額を補助することを求める「小中学校の学校給食費無償化継続のため、次年度に向け東京都による支援の継続とさらなる充実を求める意見書(案)、②シルバーパスの対象に多摩モノレールも含めることを求める「シルバーパス適用の対象に多摩モノレールを加えることを求める意見書(案)、③第一子からの幼児教育・保育の無償化求める意見書、④米の需給安定に政府が責任を持つことを要望する意見(案)の4本です。
この4本の意見書案について、ネット・社民の会は賛同しましたが、自民党・公明党が「すでに東京都が進めている」、「改めて意見書を出す必要はない」などと反対したことで、意見書提出とはなりませんでした。
長年の市民の要望があと一息という所に来ているからこそ、市議会としてもそれを後押しするという視点が必要ではないでしょうか?
引き続き市民の願い実現へ、日本共産党は全力で取り組みます。
9月議会・生活環境常任委員会でミニバスの運行を受託している京王バスから、市に対して、運行受託終了に向けた協議の申し入れがあったことが報告されました。
京王バスが9月5日付で行った申し入れは、乗務員不足を原因としてあげ、南北線受諾終了日の目途を、永山駅~水道塔~ロケット公園~多摩センター駅等を結ぶ愛宕ルートについては2026年3月31日、永山駅~桜ヶ丘~総合体育館~地蔵堂等を結ぶ桜ヶ丘・和田ルートについては2027年3月31日としています。
今回、市は「多摩市地域公共交通会議にて、高齢者をはじめとした移動制約者の日常の移動手段の確保のため、今後の運行について協議していく。」と報告しています。「バス会社がやれないから仕方がない」ではなく、ミニバスが存続できるのか、またはデマンド型交通などまた違った形で移動を保障するのか?これから協議が進められます。
「バス停が遠くて不便」といった市民の声と運動が広がる中で、既存バス路線の補完としてミニバス路線は作られました。日本共産党も増便や朝夕の時間の延長など求めてきました。
折角、一度は解消された交通不便地域を再度空白にさせるわけにはいきません。「もしミニバスがなくなれば、移動できない」、「どうやってお医者さんにかかればいいのか?」こうした実感に基づく話を広げ、市や京王バスにも働きかけを続けましょう。
下のQRコードまたはURLから、議会での報告の状況がご覧いただけます。市議会議員も驚いている様子が見て取れます。
市民の移動を保障するためにも、引き続き地域交通についても取り上げていきます。ご意見などお気軽にお寄せください。
平日の午後にもかかわらず、にぎわう東寺方児童館 |
素案では「多摩市児童館の課題」の項で、「児童館が市内全域に点在する形で設置されていますが、地域によっては起伏のある坂道や交通量の多い主要道路が走っている等、距離だけでは測れない通いやすさの差があります。」としています。この課題を認識しながら、「削減」という判断は矛盾しています。
もし、東寺方児童館を無くした場合、利用していた子ども達は、児童館に行く場合、その坂道や大きな道路をこえて他の児童館へいくことになります。(下表、参照)
NAVITIME、自転車ルート検索にて調査 |
素案の「児童館の可能性」の項では、50年間の多摩市児童館のあゆみのなかで、はたしてきた役割が書かれています。「公園で骨が露出するほどの大けがをした子どもが『児童館に行けば何とかしてもらえる』と考え、駆け込んできたため、職員が病院を探して連れて行った」、「児童館の前で泣いている子どもをあやしている父親に職員が声をかけて、支援につなげた」、「子どもに利用してもらえる誰でも食堂をという団体からの相談にこたえ、児童館での誰でも食堂が地域の交流の場に」。これらのエピソードを市は、身近な場所にいつも利用している児童館があったからこそのエピソードと紹介しています。東寺方児童館をなくし、コミュニティ施設で移動児童館を行ったとして、こうした力を発揮し続けることができるでしょうか?
東寺方児童館のある、東寺方複合施設は「多摩市公共施設の見直し方針と行動プログラム」で廃止とされたことをきっかけに大きな声が上がり、市の計画を変えさせた施設です。市議会で複合施設の問題が取り上げられるたびに、私は「地域の方々との丁寧な対話にもとづく取り組みを」と求め、市も「丁寧に対話する」と繰り返し答弁してきました。
東寺方地域では「豊ヶ丘複合館の動きを確認したうえで、協議したい」という意思が示され、コロナ禍などもあり、いわば保留状態になっていました。
その地域との協議が再開するというタイミングで「児童館を廃止する方針案」が示されました。住民から不満の声が出るのは当然です。行動プログラムの失敗をもう一度思い出し、当然求められている丁寧な対話をすべきです。
今後の児童館、コミュニティ施設の素案については、意見交換会やパブリックコメントが予定されています(下表参照)。いずれも、地域には欠かせない施設。身近な公共施設をどうしていきたいのかを示しましょう。地域住民の拠点となる身近な公共施設を!引き続き頑張ります。
総務常任委員会説明資料より作成 |
「お迎えに来ました~」「はい、〇〇ちゃんですね」という声が聞こえてきたので、「あぁ、保育園ごっこしてるのね」と思ってみにいくと…
ベビーサークルの隅の一角に子ども達(お人形さん)がぎゅうぎゅうに詰め込まれていました。面積基準、保育士配置基準に明確に違反しています。
今夏も予想される猛暑のなかで、エアコンの有無、またエアコン使用を躊躇しなくてすむように支援することは、人の命にかかわる問題です。
15日、日本共産党多摩市議団として、市にたいして以下の3点を申し入れしました。
【写真】以前のニュースより再掲載 |
市のWEBページには、20日に統一協会が市にたいして、建築物の解体工事に着手すると説明したことも明かされています。
申し入れ書では、申し入れに至る理由として以下の二点を挙げ、
その原因を、
と指摘。
統一協会が市内に活動拠点を設けることについて、「市民の平穏な暮らしが脅かされるのではないかと懸念しており、決して容認できません。」とし、当面、造成、既存建物の解体・改修、新たな建物の建築などの一切の行為を行わないことを求めています。
市民の声にこたえ、これまで以上に大きくふみ込んだ申し入れです。
この申し入れにたいして、統一協会側は解体工事の着工を1週間遅らせるとしながらも、建設については「上層部と相談する」としています。計画では延べ床面積約1万平米、礼拝堂や800人規模のホールをそなえ、400人程度が宿泊できる施設が予定されているとのこと。絶対にストップをかけましょう!
多摩市公式 https://www.city.tama.lg.jp/shisei/1008239/1012062/1012199.html
しんぶん赤旗 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2023-06-22/2023062213_01_0.html
朝日新聞 https://digital.asahi.com/articles/ASR6P6QCQR6POXIE00S.html
投開票から一夜明け、新しい多摩市議会議員がきまりました。
しかし、無邪気に喜んでいられるのはここまで。
ここから数日で会派が形成され、今後4年間の議会内での力関係がはっきりとしていくことになります。さて、どうなるんでしょうか?
今日は多摩センター駅・中央口からスタート!普段は火曜日はやってないんですが張り切って一番乗りでした。
統一教会の土地取得問題についてのプラスターを立てつつ、肉声で訴え。
驚いていく方などもまだまだいるので、もっとお知らせせねば!
午前、午後と市内を走り回って、
夜も多摩センター駅・中央口。
プラスターにブログの統一協会についての記事にとぶQRコードをはりました。
興味ありげなのに近づくと逃げるシャイな方も何人かいたので、
そのうちにこのQRコードも活躍してくれるでしょう。
今回の市議選は定数26にたいして38名立候補の大激戦!
その中には、元市長候補が2名、有力な新人も多数という状況です。
あなたの一票でもう一度市議会へ送ってください!
ご家族にお知り合いにぜひひとり、ふたり、三人と広げてください。
よろしくお願いします。
本日は二日目
平日ということもあり、いつもの朝のご挨拶に。
普段はひとりですが、何人か応援にも来てくれて良かった!
普段来ない他会派も来ましたが…
地域をまわっていても、駅に立っていても、統一教会が多摩市に土地を購入した問題についてまだまだ知らない人が多い印象です。
もっともっと知ってもらいながら、市民の皆さんとともに被害を生まないための対策を進めていく必要があります。
日本共産党の大くま真一です。いよいよ市議会議員選挙が始まりました。皆さんの一票でわたしをもう一度市議会へと送ってください。よろしくお願いします!
昨日、岸田首相の演説中に爆発物が投げ込まれました。言論を暴力によって封殺しようとする卑劣な行い。絶対に許せません。この選挙戦、わたしは言論を尽くして戦い抜きます。ひるむわけにはいきません。
みなさん、いまこの多摩の街が統一教会に狙われています。協会が購入した、国内最大の6300平米の土地に拠点を作らせるわけにはいきません。ストップをかけましょう!自民・公明・維新は市議会で解散命令を求める意見書案に反対しました。立場の違いはあれど「多摩市を守る」という一点で協同を広げるべき時ではないでしょうか?統一協会ときっぱりと対決できる多摩市議会を作るためにも、「統一協会は多摩市に来るな!」という声を、市民の皆さんと一緒に大きく広げてまいります。日本共産党の大くま真一です。
みなさん、物価がどんどん上がるなかで、岸田首相が進める大軍拡・大増税。5年で43兆円もの軍拡なんていうなら、暮らしの支援こそすべきです。
くらしを支える消費税の減税を!
子どもの育ちを保障する学校給食費の無償化を!
若者に多額の借金を背負わせている大学専門学校の学費無償化を!
年金・介護・医療の充実で、年をとっても安心して暮らせる社会を!
政府が買うというミサイルを買うのやめれば、十分にできます。ミサイルよりも暮らしを!の声を多摩から広げましょう!日本共産党の大くま真一です。
日本から直接、ほかの国の中枢を攻撃できるミサイルは、自衛のためと言えるようなものではありません。ミサイルを突き付けるのではなく、「紛争を戦争にしない」という平和のための覚悟を持った外交こそ必要です。
暮らしを!平和を!の一票を日本共産党の大くま真一へお寄せください。この多摩から暮らしそっちのけの岸田自公政権の政治に「NO」の声を示しましょう!
「人を使い捨てにする社会を変えたい」これが、私の原点です。テレビアニメの制作として13年、人が次々と使い捨てにされていく現場を目の当たりにしてきました。働くことで心や体を壊し、ともすれば命を落とす。こんなことおかしいじゃないですか。この働かされ方の問題、市議会でも何度も取り上げ、違法な働かせ方を許さない労働法の周知やコロナ禍で職を失った方などへの独自の就職支援などを実現してきました。暮らしを支える「働く」ということに、一番身近な自治体としてしっかりと責任を持つ多摩市を実現します。日本共産党の大くま真一です。
アニメ制作の時には、寝に帰るだけだった多摩の街が、子育てをするなかで私にとっても「ふるさと」になりました。だからこそ、だれもが安心して、住み続けられる街にしたいんです!みなさん、ニュータウンはもともと、高齢化を想定せずに作られました。そのことが年々矛盾を広げています。
高低差の問題はその象徴です。バス停と団地までの間に新たな交通のネットワークをつくり、バスの増便と合わせて、足が悪くなっても子どもを連れていても自由にお出かけできる街を! そのためにもバス停にはベンチや屋根が必要です。
国やUR、東京都にはこの街を作った責任があります。法に定められた家賃の減免や家賃補助、エレベーターの設置など、この街に住み続けられるよう、再生していく責任をはたしてもらいましょう!
コロナ禍に物価の高騰。厳しさが増す中で、日本共産党は国民健康保険の値上げに反対し、実際に値上げをストップさせてきました。連続値上げストップ!現代の人頭税、子どもの均等割り廃止へ!引き続き暮らしに全力をあげます日本共産党の大くま真一です。
地域の公共施設をまもり、発展させる。コミセンでは使用料の大幅な値下げも実現しました。日本共産党の大くま真一です。市民に「力を貸してくれ」というのなら、市民活動を応援することこそ必要なはずです。
この街で子育てするのが楽しいといえる多摩市に!保育の質の確保と待機児解消を!保育園も小中学校も給食費は無償に!オムツ定期便を多摩市でも!日本共産党の大くま真一です。
高価すぎる補聴器の購入に補助を。お隣日野市などでは実現しています。あと一歩、その一歩を前に進める!日本共産党の大くま真一です。
ニュータウンの街をひとりひとりの「ふるさと」として住み続けられる街へ再生していく仕事を私にやらせてください。皆さんの一票でわたくし大くま真一を市議会へ、もう一度、送ってください。
この多摩の街から、暮らしそっちのけの岸田自公政権の政治を許さないという声を示すためにも!統一協会ときっぱり対決する市議会を作るためにも!大くま真一へ!
いよいよ多摩市議会議員選挙がはじまりました
初日の今日は地域全体をまわって演説
第一声となった地元のスーパーサントク前には
清水とし子都議も駆けつけてくれました
立候補は結局38名のようですが、激戦であることに変わりはありません
この一週間、全力で駆け抜け、必ず市議会へ帰る決意です
宣伝カーで地域をまわっていると
公園のまえで「〇〇ちゃんパパー!」というかわいい声援が!
子どものクラスメイトとそのお母さんたちでした
初めての経験ですこし驚きましたが和みました
また、ある団地では「統一教会が土地を買ったってホントか?」というかたも
ビラなどを示し対話になり、
「統一教会を絶対とめてくれ、もっとこの話を広めるべき」と激励いただきました
「多摩市に統一教会の拠点を作らせない!」との声を市民の皆さんとともに広げます!