多摩動物公園で確認された高病原性鳥インフルエンザについて、3月23日現在、多摩市内では発生していないことが報告されました。
■ 多摩動物公園での発生状況
2月14日と23日に多摩動物公園で鳥インフルエンザが確認されました。(下参照)
- 2月14日
- ツクシガモ4羽
- A型鳥インフルエンザ陽性反応
- ※2月17日に高病原性と判明
- 2月23日
- ソデグロヅル1羽
- A型鳥インフルエンザ陽性反応
- ※3月1日に高病原性と判明
■ 東京都の対応
都立多摩動物公園の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定
関係機関に周知
野鳥の監視強化
関係区域の都民への注意喚起 等
■ 多摩市の対応
公式ホームページで注意喚起関係
市民からの問い合わせ対応 等
市民への注意喚起・お願い
鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等があった場合を除いて、人には感染しないと考えられています。日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後には手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡している場合には、環境政策課(042 -338-6831)にご連絡ください。
※以上、市の説明資料より
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